Vision 日本から新共生社会をつくる 国籍の垣根を越え、共存共生することは当たり前。相互協力と協業のもと「利」を追求する。有形無形の利益により、次世代のためにより明るく柔軟な日本社会を継承する。 Mission 多様な人々を迎え入れる文化づくり 国籍や文化相違を超えて、多様な方を迎え入れる日本文化を醸成。希望を持ち来日したすべての外国籍の方々が”日本を選んで良かった”と思える文化作りを目指す。 Value 外国籍の方と日本のために 「できることをしたい」今の日本をより良くする。日本を選ぶ外国籍の方がより活躍するためにできることを考える。 共に助け合う精神を持つ 日本古来の精神である「互助」。すべての方へ互助の精神を持つ。共に利を生むために、積極的サポートを自ら行う。 知識とアイデアを提供する 課題解決、目的達成のためにアイデアを思考する。保有する知識や知見を提供し、アイデアの幅を広げることに貢献する。 批判せず思考する 批判をすることは容易。受け入れ難い意見や考えは受け止め、代替案を出す。建設的コミュニケーションに時間を費やす。 多様性を尊重する 人々はそれぞれ独自の背景、思考、行動傾向を持つ。この多様性は当たり前であり、違いを知り、受け入れ、尊重すること。 率先継続行動ができる 立場関係なく、自ら率先行動し続ける。継続的行動が一つ一つの成果へ繋がり、仲間や関わる人々へ想いを継承することができる。 メリットファースト 「何が必要か?」を常に問いかけ、答えを実現するため最善を尽くす。対峙するすべての相手へ、一つでも多くのメリットを生み出すアクションをする。 新共生社会とは │ New Social Coexistence 次世代日本人と新たな日本を創り出す 様々な人々を受入れる=市場成長へ繋ぐ できる限り違いを持つ人々を迎え入れ、違いを受入れ、新しい何かを一緒に創り出す。それを市場へ投下し、実利を生み出す。それにより相互の満足感、達成感を味わい、また次のアクションを生み出していく。この好循環が常に存在する社会こそ、我々が目指す”新共生社会”である。 日本は移民受け入れに不慣れか? 国民の多くがネガティブなイメージを有しているかもしれない。歴史を振り返ると、過去多くの移民を受け入れてきた事実を確認できる。 「日本は移民国家である」 既存の何かを脅かすことが移民受入ではない。大量の移民を受入れ、教育提供、異文化共有を行い文化融合を遂げてきた。そこから次世代が誕生。”次世代日本人”を生み出してきたのである。 *補足 : 故堺屋太一氏インタビュー記事日経ビジネスオンライン「日本は移民を受け入れたことがないは間違い」より一部抜粋 設立趣旨 │ About us 日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人が、日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整えるために設立しました。 我が国の就労人口に占める外国人の比率は、主要国と比して低く、しかも、その多くは、技能実習生、留学生(アルバイト)が占めています。我が国の外国人受入れ政策は、建前は、専門的・技術的な外国人を受け入れ、単純労働者は受け入れないとされるが、実態はむしろ逆転ともいえる状態が生じています。 日本経済が今後、世界各国との競争の中で成長を続けていくためには、こうした現状から脱却し、より多くの質の高い外国人材を活用していくことが欠かせません。 そのため、 政府の政策・制度の改善を実現していくとともに 企業側での受入れ環境の整備 日本のビジネス社会で適応できる人材育成 といった課題にも対応していく必要があります。 一般社団法人外国人雇用協議会( The Japan Association for the Employment … Continue reading 協議会について
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