外国人活躍支援サミット2021〜次世代日本人とつくるコロナ後の共生社会〜 へ戻る
セミナー内容
- ご挨拶
- 外国人採用の鍵を握る観点「CQ」解説
- 文化的多様性を進める上で課題となる日本企業の特徴(特殊性)とは
- 外国人採用の鍵を握る観点「CQ」(文化の知能指数)とは
- CQをベースに外国人採用・現場受け入れを改革した企業事例(調査結果)の解説
- まとめ・質疑応答
外国人材の受け入れと早期離職防止をテーマとしたセミナーです。外国人材のカルチャーギャップ・カルチャーショックを軽減し、外国人材採用の鍵を握ると言われる観点「CQ」についての解説と、CQをベースに外国人採用・現場受け入れを改革した企業事例を紹介するセミナーです。国内外で400社以上の人事コンサルティング経験のある株式会社エイムソウル代表取締役 稲垣 隆司が登壇します。
職場の10人に1人が外国人になりえる2030年に向けて、外国人採用の仕組みを作ることは組織を維持する必須条件です。文化・価値観の異なる社員で組織を動かすにはIQ・EQに次ぐ観点、CQ(文化の知能指数)が鍵となります。いかに外国人入社者のCQを見極め育て、受け入れ側のCQを高めるか。一橋大学の米倉誠一郎名誉教授らと構築した、CQを中核とした外国人採用戦略を解説します。
CQ(文化の知能指数)をベースとしたグローバル採用適性検査CQIは、人事領域における2大アワードである「HRテクノロジー大賞」「HRアワード」をダブル受賞。これまで経験値や俗人的な判断など、感覚的に行われることが多かったグローバル採用を科学するテクノロジーです。すでに多くの企業に導入され、日本で働く外国人材の特徴や受け入れに成功した組織の特徴を科学的に解明してきました。それらの様々な企業事例も解説します。
2021/11/5 11:00-11:50
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同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。