セミナー内容
- Google,マイクロソフトなどIT起業のCEOが何故インド人なのか?
- AI・人工知能に関する市場動向(3大経済大国アメリカ、中国、日本とインドの比較)および「人材」を切り口に日本が行うべき事
- インド人とどのようにパートナーシップを結んでいくべきか
- パネルディスカッション:雇う側(日本企業)、雇われる側(インド人)、仲介業者と立場の違う3者での対談
パネリスト
- 永島 寛之
- デシュパンデ カウストゥーブ
- バラジ ラム
- 山崎 大地
世界の超優良IT企業のGoogleやMicrosoftなどのCEOはインド出⾝であり、インドIT/AIエンジニアは世界のIT企業で⼤きな存在感を発揮し、数多くのイノベーションを起こしております。
でも、何故インド人なのでしょうか。理数系が強く、英語が上手いからなのでしょうか。それだけなら、欧米人でもそれらの企業のCEOになれるのではと思われる方が多いと思いますし、我々日本人では駄目なのでしょうか。
このセミナーではその理由をまずご説明したいと思います。
そして現在、世界中で「AI革命」が叫ばれており、Society5.0※を作る上でも必要不可欠な要素技術として位置づけられているAI・人工知能に関する市場動向および3大経済大国アメリカ、中国、日本とインドの比較をする事で日本が今すべき事を「人材」という切り口で一緒に考えていきたいと思います。
後半は、雇う側、雇われる側、仲介業者という3つの視点からIT、AI業界で大きな存在感を発揮しているインド人の雇用についてパネルディスカッションを行い、理解を深めていきたいと考えております。
外国人エンジニアを採用している、或いは採用にご興味のある企業の方にとって価値の高い内容となりますので、是非ご視聴頂ければと思います。
「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」と内閣府の『第5期科学技術基本計画』にて定義されている
10:00-10:50
Track1
関口 友則(Tomonori Sekiguchi)
成蹊大学経済学部を卒業し、アメリカの大学院でMBA取得後、アクセンチュアに入社。
アクセンチュアで約10年間勤務し、数多くのグローバルプロジェクトを経験。日本の大手企業に対し、経営戦略策定・業務改善・新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを実施。既に20ヵ国以上を訪問。
2010年に「日本と世界の架け橋になる」という志でWooGWay株式会社(WorldとGatewayを掛け合わせた造語)を設立し、独立。2014年にナイジェリア社を設立し、2016年にインド社を設立。
インドでは日本食を広げ、胃袋から日本人を支えるため「味のキッチン」という日本の弁当屋を展開したり、日本の若者向けに短期間で日本の常識が通じないインドでビジネス経験させる「カイトレ」という
サービスを立ち上げたりとインドマーケットに根差したビジネスを行い、現地との太いパイプを構築。
現在は、「IT Jobs Japan」および「IJJ Remote」という日本の課題である人材不足(取り分けIT人材不足)を解決するため、日本とインドを人材で繋ぐビジネスに注力している。
また、新米ながらYouTubeやインスタグラムでも人事、経営者向けに役立つ情報を定期的に発信している。
YouTube(トム社長)
インスタグラム
成蹊大学経済学部を卒業し、アメリカの大学院でMBA取得後、アクセンチュアに入社。
アクセンチュアで約10年間勤務し、数多くのグローバルプロジェクトを経験。日本の大手企業に対し、経営戦略策定・業務改善・新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを実施。既に20ヵ国以上を訪問。
2010年に「日本と世界の架け橋になる」という志でWooGWay株式会社(WorldとGatewayを掛け合わせた造語)を設立し、独立。2014年にナイジェリア社を設立し、2016年にインド社を設立。
インドでは日本食を広げ、胃袋から日本人を支えるため「味のキッチン」という日本の弁当屋を展開したり、日本の若者向けに短期間で日本の常識が通じないインドでビジネス経験させる「カイトレ」という
サービスを立ち上げたりとインドマーケットに根差したビジネスを行い、現地との太いパイプを構築。
現在は、「IT Jobs Japan」および「IJJ Remote」という日本の課題である人材不足(取り分けIT人材不足)を解決するため、日本とインドを人材で繋ぐビジネスに注力している。
また、新米ながらYouTubeやインスタグラムでも人事、経営者向けに役立つ情報を定期的に発信している。
YouTube(トム社長)
インスタグラム