政策部会:在留申請関連手続のDX化における具体事例説明と法務省の「オンライン利用率引上げ基本計画」に対する具申を行いました

内閣府規制改革推進室主幹の規制改革推進会議「第8回 デジタルガバメント ワーキング・グループ」に、議題における説明と意見具申のため、外国人雇用協議会 政策部会:牧 直道副部会長が出席しました。

■内閣府規制改革推進室主幹「規制改革推進会議」とは
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/meeting.html
「規制改革推進会議」は、内閣府設置法第37条第2項に基づき設置された審議会です。内閣総理大臣の諮問に応じ、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査・審議することを主要な任務としています。(※)
政策部会は、3月11日にオンラインで行われた「第8回 デジタルガバメント ワーキング・グループ」に、一般社団法人外国人雇用協議会を代表して出席し、経済界が求める在留申請関連手続のDX化における具体事例説明と法務省の「オンライン利用率引上げ基本計画」に対する具申を行いました。
※内閣府HP(https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/index.html)より引用

■「第8回 デジタルガバメント ワーキング・グループ」概要
・議題1
在留申請関連手続のDX化に関する課題等について
・議題2
「個別分野におけるオンライン利用率の大胆な引き上げ」に係る基本計画(在留申請関連手続:法務省)について

▼2021年4月16日追記▼
議事録が内閣府のHPに掲載されました。
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210311/gijiroku0311.pdf

(当日の様子:右下 河野大臣、右上 牧政策副部会長)

上記に関する続報は こちらのページ をご覧ください

■これまでの政策提言について
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