外国人活躍支援サミット2021〜次世代日本人とつくるコロナ後の共生社会〜 へ戻る

セミナー内容

  1. なぜミャンマーなのか?概論
  2. ミャンマー・ユニティの技能実習送り出し実績
  3. ミャンマー・ユニティが選ばれる理由
  4. 技能実習生送り出し国の順位
  5. 人材送り出し国として、ミャンマーが注目される理由
  6. ミャンマー人の国民性
  7. ミャンマー人の教育レベル
  8. ミャンマー人の長所と短所
  9. ミャンマー人受け入れの際の注意点
  10. ミャンマー人は失踪が多いのか
  11. クーデター後のミャンマーの現状
    • 失業者増大、貧困増大により出稼ぎ需要増大、よい人材が集まる
  12. 今後ミャンマー人材が有望
    • 失業者増大、貧困増大により出稼ぎ需要増大、よい人材が集まる
  13. 質疑応答

この度、ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」は、クーデター発生後かなり落ち着きを見せているミャンマーの現状をお知らせし、かつ 「なぜ今、ミャンマーなのか」「なぜ今、他のアジア諸国に比べてミャンマーが注目されているのか」について、詳細にご説明するセミナーを開催いたします。
講演内容は「人材送り出し国として、ミャンマーが注目される理由」~なぜ今ミャンマーなのか~
アジアの経済発展が著しい今、自国で働いても十分な収入が得られるようになると、途端に日本に行きたいと思う人が減ってしまいます。特に、発展スピードが速いベトナムでは、技能実習生候補者が十分に集まらなくてお困りの方も多いと聞きます。特に介護・建設などの不人気職種では、まともに面接ができないという声も聞きます。
今後国際的な人材獲得競争の激化が予想される中、発展著しいベトナムに代わる送り出し国として期待が集まるミャンマーについて、当講演ではかなり踏み込んだ内容を詳しくお話したいと思います。

2021/11/5 12:00-12:50

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北中彰
北中 彰(Kitanaka Akira)
株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役CEO、ミャンマー・ユニティ最高顧問
1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジ、インクカートリッジにおける環境問題に着目し、カートリッジリサイクル事業のパイオニアとなる。 2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、最高顧問に就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。現在までに累計1381名の技能実習生を日本へ送り出している。現在では、ミャンマー有数の日本企業経営者として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。 そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。⽇本の⾔語・⽂化・ビジネス習慣に通じた質の⾼い外国⼈が、 ⽇本のビジネス社会で最⼤限に活躍できる環境を整えることを⽬的として設⽴された⼀般社団法⼈外国⼈雇⽤協議会理事「外国人活躍支援サミット2021」実行委員長

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